top of page
執筆者の写真さとみ ひたか

環境や社会の変化に対応できる自分をつくるには?

新型コロナウィルスにより今まで当たり前だったことが

当たり前にできない状況になりましたね。


すぐに収束して欲しいですがなかなか難しいと

誰もが思っているのではないでしょうか。


生きるためにはこの変化に対応していかなければなりません。


仕事をいつ失うかわからない不安

正規雇用から非正規雇用になるかもしれない不安

家族の在り方を問われている不安

生きづらさをさらに感じている不安

と様々な不安を抱えておられる方が多いと思います。


仕事でいえば副職を認める企業も出てきましたね。

とはいうもののサイドビジネスをできるのかな?

自分に才能があるのだろうか?

うまくいくだろうか?

と踏み出せないこともあると思います。


外出自粛やテレワークで

家族の関係性で夫婦関係が悪くなったり

子供にイライラして当たってしまったりと

家の中の空気が悪くなったけど

どうやって改善していけばいのか

私がやらなきゃいけないのか

私にはできないなど

気分が落ち込んでる方もいらっしゃいます。


また、対人関係が苦手なのにテレワークになったと思ったら

また出社しなければならなくなり余計に辛くなった

という方もいらっしゃいます。

これが、続けばうつになることもありますね。


これらを改善して変化に対応できる自分になるには

自己肯定感が必要です。





自分の可能性を自分でないと決めつけたり

家族間の問題やその他の対人関係の問題を

他者のせいまたは自分のせいと原因探しをするのは

それぞれの存在を尊重していません。


いずれも自己肯定感がなかったり低かったりしているのです。


これからの環境や社会の変化に対応できる自分になるには

自分と向き合い自己肯定感を持つことです。


自己肯定感があると様々な変化に対応できます。


世界がこんな事態になるなんて誰も思っていなかったでしょう。

そして、これから先の人生に不安を持っている方も多いでしょう。

だからこそ、今、自分と向き合うことが必要だと考えます。


同じ環境下にいても考え方や捉え方が違うと感じ方が違い

楽に自分らしく生きられるかが決まります。


もし、生きづらいなら変わるチャンスです。

ピンチはチャンス。


あなたも変わりませんか?


最新記事

すべて表示

Comments


Commenting has been turned off.
bottom of page